甘いものがやめられない!今すぐ!できる4つの方法

こんにちは!

NATSUKIです!!

 

 

今回は「ダイエット中なのに、つい甘いものやお菓子を食べてしまう方

という方におすすめの

「今すぐ!できる簡単な4つの方法」

をお伝えしますね!!

 

 

 

 

 

 

 

「最近、ダイエットを頑張っていて、2キロ痩せた!今日はご褒美にお菓子食べちゃお」

「友達とカフェに。友達が食べているのを見て、今日は自分も食べちゃお」

「ダイエット中だけど、なぜか甘いものは我慢できない!」

 

 

 

とか、ケーキやアイス、チョコレートなど甘いおやつ系など

いかにもカロリーが高そうなもの食べたくなりますよね?

 

 

 

実は私は、今よりプラス10キロありました。

当時の私は、仕事のストレスと環境の変化によって、

食べることが唯一の楽しみになってました。

そしてそれが暴飲暴食の始まりでした。

また、そして仕事の休みは、ストレスを解消するために飲み会へ行く日々。

そんな生活をしていたら、あっという間に3、4ヶ月で7キロプラスに。

 

 

 

 

 

 

 

そして、甘いものが無性に食べたくなるんです。

私もケーキや、アイス、などの甘いもの全般が好きで、

ダイエット中にも関わらず、辞めることが出来ずにいました、、、。

 

そうそう、ダイエット中だと、食べらないことがストレスで余計に食べたくなりますよね。

とても気持ちがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まさにあなたが、当時の私と同じようにダイエット中だけど、

「甘いものがどうしてもやめられない」

このまま今のダイエットするのは

きついなと思っている状態なら、私が実際に行った方法を、是非試してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

これを知らずに無理なダイエットをしてしまうと

 

「痩せにくい身体へと変化」

「肌や髪がボロボロに」

「ホルモンバランスが乱れる」

「精神的に不安定になる」など

 

 

挙げたらたくさんあります。

ダイエットする前の方が、健康的だった、精神的にダメージが少なかった

結果痩せることが恐怖になってしまい、摂食障害になるなんて

絶対に避けたいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうならない為にもしっかりと知識を入れ、行動していきましょう!!

 

 

 

 

実は、このようなデータがあります。

 

 

甘いものを我慢することに、ストレスや精神的疲労を感じますか?

 

 

女性の多くが経験したことのある「甘いもの我慢」ですが、

78.4%が「ストレスを感じる」と回答。さらに、58.8%が「精神的疲労を感じる」というデータがあります。

「甘いもの我慢」は、ストレスや精神的な疲労に繋がっているという実態が浮き彫りになりました。

 

 

 また、甘いものを我慢していたのに、食べてしまったことが1度以上あると回答した人は91.5%【グラフ5】。

その際に罪悪感を感じた人は78.5%という結果になりました【グラフ6】。

「甘いもの我慢」はストレスや疲労感に繋がるだけでなく、我慢していたのについ食べてしまうことで罪悪感も生んでいることが分かります。

 

 

【調査概要】
1. 調査方法          :インターネット調査
2. 調査の対象       :全国に住む20歳〜49歳の女性を対象に実施
3. 有効回答数       :1,236人
4. 調査実施日       :2020年05月22日(金)~2020年05月23日(土)
5. 調査委託先       :株式会社マクロミル

 

 

このようなデータから

女性は、甘いものを食べることに

罪悪感を持ち、本当は食べたいけど我慢している!

という女性が非常に多く見られるということがわかりますよね。

なのでダイエット中の方は、この悩みがあって当たり前なんです!!

 

 

 

そして「実は甘いものが食べたくなる理由」がちゃんとあるのです

 

 

 

なぜ甘いものが食べたくなるのか?

甘いものが食べたい気持ちが沸きあがるタイミングは人それぞれですが、体が疲れているときや、ストレスが溜まっているとき、仕事や家事の合間などが多いのではないでしょうか。

 

 

低血糖状態や疲れているとき

まずは血糖値が下がり過ぎているときや疲れているとき。疲れているときに甘いものが食べたくなるのは、血液中のブドウ糖が不足して、脳が糖分を欲していることが考えられます。

このときに甘いものを食べると、血糖値が一気に上がり、脳が満足感を覚えて幸せな気分になります。

 

 

ストレスがたまっているとき

甘いものを食べたら、気分が良くなってストレスが軽くなったり、仕事や家事がはかどったりした経験はありませんか?

これは「報酬系」と呼ばれる脳の回路のことで、糖分や脂肪の多い食事を摂ると、脳内物質が出て快感を得る仕組みがあります。

甘いものを食べることで気分がすっきりしていたら、知らず知らずのうちにストレスがたまっているのかもしれません。

 

 

 

生理前

「生理前になると無性に甘いものが食べたくなる」という方多いのではないでしょうか。月経前症候群PMS)の症状のひとつとも考えられます。

原因は明確ではありませんが、甘いものが食べたくなる以外に、いつもより過食気味になる、ストレス食べしてしまうなどといった症状も出てしまう方もいると思います。

ホルモンバランスと上手に付き合って行きましょう。

 

 

 

 

糖分と上手につき合うためにも、甘いものが食べたいときに、体の状態はどうなっているのかを知っておく必要があります。

 

甘いものが食べたいのは、実は体に必要な栄養素が足りていないからかもしれません。最近の食事を振り返ってみて、次に紹介するような栄養素が足りているかどうかをチェックしてみましょう。

 

 

 

炭水化物

 

 

 

「ご飯は太る」といって、ご飯やパンなどの炭水化物をまったく摂らない食生活になっていませんか?

食事からの炭水化物を極端に減らしてしまうと、脳のエネルギーであるブドウ糖が不足してしまい、甘いものを欲しやすくなります。

 

また、お菓子 やお酒をご飯の代わりにしているのも同様です。 お菓子やお酒などからは、エネルギー以外の栄養素がほとんど摂れません。

 

ご飯やパン、麺類からは炭水化物以外に、食物繊維やタンパク質などの栄養素も摂れます。1日3回の食事で炭水化物を適量に摂るようにしましょう。

 

 

タンパク質

 

 

甘いものがやめられず、なおかつふだんの食事の量が少ない、野菜に偏っている方はタンパク質不足もしれません。

 

また、強いストレスにさらされたときに副腎から分泌されるストレスホルモンが、体内のタンパク質の分解を早めてしまうともいわれています。

ストレスから甘いものが食べたくなる方、食事量が少ないのに甘いものを食べている方は、タンパク質不足も疑ってみましょう。

 

 

 

 

ビタミンB1

 

甘いものをやめられない方は、ビタミンB1も不足している可能性があります。

ビタミンB1は糖質の代謝に欠かせないビタミンです。

朝食を食べる時間がないからと、菓子パンや清涼飲料水ですませたり、炭水化物を摂らずにアルコールを飲む方は、ビタミンB1不足になりやすいといえます。

 

ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなったり、イライラしやすくなったりして手軽に摂れる甘いものに走ってしまうことも。

 

 

 

 

それでも甘いものが食べたくなった時の解消法は?

 

 

甘いものを食べすぎないようにするには、まずは1日3食をバランスよくしっかり食べることが基本です。食事を充実させることで、血糖値が安定しやすくなり、甘いものが食べたい欲求を抑えるのに役立ちます。

 

 

 

 

次に甘いものが食べたくなったときに

おすすめの対策を紹介します。

 

 

 

 

低カロリーのものを出来だけ選んで食べる

 

 

 

最も簡単にできるのが、いつも食べているスイーツを低カロリーのものに変える方法。食事の合間にお腹が空いたり、甘いものが食べたくなることは誰でもあります。

 

おやつは「間食」ともいい、食事以外に摂取するエネルギー源となる食べ物と飲み物をいいます。おやつは1日に「200kcalまで」のものを選ぶようにしましょう。

 

具合的には、焼きいもやココア、バナナなどの果物類、ゼリー、ヨーグルト、チーズ、ドライフルーツ、ナッツ類など、素材の味を楽しめるものがおすすめです。

 

 

 

 

 

歯磨きをする

 

 

 

食事のあとについ甘いものが食べたい方は、歯磨きで口の中をスッキリさせましょう。

食後にすぐ歯磨きをすることで、食事が終わったことを脳に伝える合図になり、甘いものを食べたい欲求がおさまります。

物理的に歯磨きをして、食べないようにするのも方法の一つです。

 

また、ミント系の歯磨き粉を使うと、口の中がさっぱりして気分転換になります。

食べたような錯覚を脳に起こさせて食欲を抑えることができ、無駄な間食を防ぐのに役立ちます。口の中もきれいになって一石二鳥ですよ。

 

 

 

水・炭酸水をこまめに飲む

 

 

 

甘いものが食べたい! と衝動的に感じたときは、水や炭酸水をこまめに飲むのもおすすめ。

飲み物を、0kcalの飲み物に置き換えるとよいですよ。

 

炭酸水なら口寂しい感じが落ち着き、少し満足感を得て食欲を抑えるのに役立ちます。

このとき注意したいが、甘いものが食べたい欲求を抑えるあまり、大量の水をガブ飲みしてしまうことです。

 

水分の摂りすぎは血液の濃度が薄くなってしまい、体調不良にもつながるため、水の飲み過ぎには気をつけましょう。

 

 

 

没頭できることをする

 

 

 

 

自宅で過ごすとつい甘いものに手が出てしまう、 という方におすすめなのが、

食べること以外で気分転換する方法です。

 

例えば

軽くストレッチやヨガ、筋トレを行う

ウォーキングや散歩に出かける

本を読む

音楽を聴くう

趣味に没頭する

 

など、食べること以外の楽しみを見つけることで、甘いものから気を紛らせるのもひとつです。

 

 

いかがでしたか?

今日から実践できるものや、これから取り入れていこうと思うものはありましたか?

もしもあなたが今日から行動し、継続していけば必ず効果が出ます!

 

 

 

「あれ、最近甘いもの食べたい欲がなくなってる

「食生活が安定して、肌艶良くなってきたし、ダイエットも順調!」

「言われこと意識し始めたら、ポジティブ気持ちになった、もっと頑張ろう」

なんて声が聞こえてくるはずです。

 

あの時、始めてればよかったと思わない為にもまずは始めてみましょう!

 

では!